約 3,194,467 件
https://w.atwiki.jp/onep-wii2/pages/133.html
薬草 薬の材料となる植物 使用するとHPが少し回復する 用途 調合 ヒールカプセル(必要数:4) 入手方法 特定の草に攻撃を当てるとランダムで入手 ドロップ どろのくぐつ
https://w.atwiki.jp/onep-wii2/pages/220.html
抜けてるものがあると思うので追記よろしく アイテム一覧 五十音順あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら~わ行 種類順回復 攻撃 素材 その他 五十音順 あ行 青い果実 赤い果実 甘い樹液 炎燐の粉末 か行 貝のカケラ 影 硬いカラ 褐色の果実 気付け薬 強化ツルハシ 強化トラップ 強化爆弾 強化虫取りアミ 金の宝玉 金の卵 クモの巣 グルメきのこ げき薬玉 ゴールデン果実 黒色火薬 古代米 小麦粉 ゴムの実 ゴールデンまつたけ さ行 最強のリール サボテンの果肉 サボテンの花 雷貝(サンダーダイアル) 塩の結晶 しおれたニンジン 瞬間冷却玉 純鉄鋼 新兵器‘クワガタ’ スタミナキャンディー スタミナドリンク 石炭 塩玉(ソルトボール) た行 ダイヤモンドのカケラ 大理石 竹 ツルハシ 手ごろな岩 鉄くず 音貝 どくけしパウダー トラップ な行 謎の貝 謎のキノコ 謎の卵 謎の部品 にがい草 眠り花のミツ ねむり薬玉 粘土 は行 ハイパワー掃除機 爆弾岩のカケラ 蓮の種 花のミツ パワー掃除機 ヒールキャンディー ヒールドリンク 映像貝 氷燐の粉末 復活の秘薬 古い金貨 炎貝(フレイムダイアル) 保存食 ホラー梨 ま行 ミックスキャンディー ミックスドリンク 虫取りアミ 木材 や行 薬草 ヤシの実 ら~わ行 雷燐の粉末 若竹 綿毛 種類順 回復 気付け薬 スタミナキャンディー スタミナドリンク どくけしパウダー ヒールキャンディー ヒールドリンク 復活の秘薬 保存食 ミックスキャンディー ミックスドリンク 薬草 攻撃 炎燐の粉末 強化爆弾 げき薬玉 黒色火薬 雷貝(サンダーダイアル) 瞬間冷却玉 塩玉(ソルトボール) ねむり薬玉 氷燐の粉末 炎貝(フレイムダイアル) 雷燐の粉末 素材 青い果実 赤い果実 甘い樹液 貝のカケラ 影 硬いカラ 褐色の果実 金の卵 クモの巣 グルメきのこ ゴールデン果実 ゴールデンまつたけ 古代米 小麦粉 ゴムの実 最強のリール サボテンの果肉 サボテンの花 塩の結晶 しおれたニンジン 純鉄鋼 石炭 ダイヤモンドのカケラ 大理石 竹 手ごろな岩 鉄くず 音貝 謎の貝 謎のキノコ 謎の卵 謎の部品 にがい草 眠り花のミツ 粘土 爆弾岩のカケラ 蓮の種 花のミツ ホラー梨 木材 ヤシの実 若竹 綿毛 その他 強化ツルハシ 強化トラップ 強化虫取りアミ 金の宝玉 新兵器‘クワガタ’ ツルハシ トラップ ハイパワー掃除機 パワー掃除機 映像貝 古い金貨 虫取りアミ
https://w.atwiki.jp/midnightanirowa/pages/57.html
悪魔が目覚める日◆x/rO98BbgY 「いったい、何があったの……?」 硝煙の臭いが漂う校舎の入り口で、芳佳は呆然と呟く。 自分が気を失っている間に……少なくとも、二名の人命が失われてしまったのだ。 軍人である自分が助けなければならなかったのに。 せめてもの救いは、左腕に怪我を負った女性を無事治療出来た事だが―― 「ごめんなさい……。私にも何が起こったのか、よくわからないの……でも見て! 何かダイイングメッセージが残されてるみたい!」 リャン・チーと名乗った女性が指さした場所には、音無が残したとおぼしき文字があった。 その文字は中国の簡体字で書かれていたのだが……なぜか芳佳には扶桑のひらがなとして読める。 『か な ん に き を つ け ろ』 かなん……犯人の名だろうか。 それとも何かの暗号……眉をひそめる芳佳をフォローするように、リャンは嘯く。 「きっとあの女の名前ね……」 「女?」 「ええ、ちらっとだけ見たんだけど、プラチナブロンドの……若い女だったわ。 見て! 名簿にも名前が載っている。気を付けないと……」 女は芳佳の荷物から名簿を取り出すと、勝手にそこにアンダーラインを引く。 「また襲ってくるかもしれないわ。長居は無用よ。早くここから去りましょう」 「は、はい……」 えらく手際のいい女性だと思ったが、命令される事に慣れている下士官気質か。芳佳は従順にその言葉に従う。 飛び散った荷物を回収し、音無たちの死体は……酷い話だが、この場に放置していくより他にはなかった。 「ごめんなさい……この戦いを終わらせたら、絶対戻ってきますから……」 守れなかった少年たちに別れを告げ、芳佳たちが校舎を出ようとしたその時である。 「ま、待ってください! 騙されちゃ駄目です! 私、見てました。犯人は――その人ですっ!!」 告発の叫びをあげながら、その細い腕でリャン・チーを指さして。 桃色のロングヘアを持つ少女が、校庭の木陰から現れた。 「ハァ? アンタ、何言ってんのォ?」 「私、全部見ていたんです……貴方があの男の子を刺すところも……女の子を爆発させたところも……っ!」 「え? ええ!?」 ぶるぶると震えながら、桃色の少女――劉備は声を張り上げる。 そう、ずっと見ていた。助けなきゃいけなかったのに、怖くて身体が動かなかったから――。 闇の中で、目を凝らしてリャン・チーのやる事を、ただ見ていたのだ。 情けなさと、申し訳なさで涙が滲む。 だが、このまま見過ごすわけにはいかなかった。 少年少女を闇討ちにし、芳佳を騙してカナンという人を犯人に仕立てようなんて人を、野放しにするわけにはいかないから…… (鈴々ちゃん、愛紗ちゃん、力を貸してっ!) 「早く、その人から離れて!」 劉備には、義妹たちのような戦闘技能はほとんどない。 それでも荷物の中に入っていた剣を正眼に構え、勇気を振り絞ってリャン・チーと対峙する。 驚いたのは、芳佳である。 彼女の中では、リャンの第一印象は怪我を負った「助けなきゃいけない人」であった。 それがいきなり音無たちを殺した犯人だと決めつけられて――そうだったのかと納得出来るはずがない。 その瞳は、劉備とリャンの間を行き来し……果たしてどちらが真実を言っているのかと彷徨うばかり。 だが、言われてみれば、確かにおかしなところがなかったわけではない。 例えばなぜ『カナン』は音無を突き刺すほど間近に接近しておきながら……自分とリャンだけを見逃したのか―― 「騙されないで芳佳! あの娘が『カナン』なのよ!」 猜疑心に揺れる芳佳に、リャンが声を掛ける。 「え? だって、さっきはプラチナブロンドの娘だって……」 「見間違えたのよ!」 「……そ、そうなんだ」 確かにリャンにも怪しい部分がないわけでもなかったが、それは目前の少女も同様である。 信じる根拠がどちらにもないのであれば、果たして自分はどっちを信じればいいのか。 果たしてどちらが、音無たちを殺した『カナン』なのか。 「もうっ! 嘘ばっかりっ! 私の名前は劉備です! 危ないから、早くその人から離れて! こっちに来てください!」 焦れたように、桃色の少女が腕を振るう。 すると、少女の肉体の一部が、その動きを増幅するかのように激しく揺れ、芳佳の首もそれに釣られるように小刻みに上下した。 頬を一瞬にして紅潮させ、瞳を輝かせた少女の熱い視線は、誰にも誤魔化しきれるものではない。 たゆん。ゆん。ゆん。ゆん…… 「「「…………」」」 その反応を見た劉備は、今一度試すように身体を踊らせてみる。 揺れる。揺れる。 おっぱいが揺れる。 それに合わせて、意識を喪失したかのようなとろんと蕩けた顔で、ふらりと芳佳の足が、劉備に向けて一歩踏み出す。 まるで、おっぱいという名の重力圏に引き寄せられるかのように。 それを見て、劉備は確信した。 この少女には理屈や説得なんかより、おっぱいのほうが効くのだと。 南蛮の少女たちと同じなのだ。 思いだしてみれば、この少女も先ほど獣耳を生やしていた。彼女たちの同族なのかもしれない。 妙な格好もそのためだろう。 「よ、よーしっ! それなら……おっぱい体操はっじめるよーーーっ!! 寄せて寄せてイー、アル(1、2)♪」 「え? ちょ、ちょっと……なにそれ……なにやってんのよ……」 「お、おお……おおおっ!」 宣言と共に、劉備はその自身に備わった豊満な胸を、両腕を使って寄せては上げ、寄せては上げる。 さわり心地の良さそうなシルクの生地に包まれた柔軟な肉の膨らみが、キュッキュと挟み込まれて更に強調された巨乳ぶりを魅せ付ける。 突如として、戦場に現れた桃色の空気に戸惑うリャン・チー。 そんな戸惑いを尻目に、もはや芳佳の眼は劉備に釘付けである。 その芳佳の視線に応えるように、劉備のおっぱい体操は止まるところを知らない。 「横に揺らしてサン、スー(3、4)♪」 「う、うわぁーっ!?」 「縦に揺らしてウー、リュー(5、6)♪」 「ゆ、揺れて……揺れて、す、凄いっ」 「……………………」 縦に、横に、劉備の動きに合わせて縦横無尽に美巨乳が踊り狂う。 美事に張り詰めた胸の膨らみが、朗らかな劉備の掛け声に合わせて重たげに揺れる有り様は、おっぱい魔人の芳佳のみならず、 アルファルド以外には興味を持たないリャンですら思わず声を失うほどの迫力があった。 一歩、二歩。 両腕をまるでキョンシーのように突き出し、ふらふらと歩きだす芳佳。 その指はわきゃわきゃと、まるで異次元の生物のように蠢いている。 だがそれを――黙って見逃すほど、リャンはその空気に同化したわけではなかった。 芳佳を手放すわけにはいかない。 かと言って、リャンには劉備に対抗出来るほどのモノはない。故に。 「何チチなんぞに釣られてやがんだぁー! このド変態娘がぁーーー!!」 「あうっ!?」 ミニスカートほどもない、短いチャイナドレスの裾を翻して。 リャンがそのスリムな肉体から掃腿脚を繰り出すと、足を刈られた芳佳はその場に倒れ伏す。 溜め込んだ苛立ちをぶつけるように、芳佳のスクール水着のようなズボンに包まれた尻に、リャンはズゲシと蹴りを入れる。 「いたっ!」 元々、彼女は演技派ではあるが、それほど我慢強い性格ではない。 ゲシゲシと芳佳の尻を蹴り込みながら、リャン・チーは高らかに吼える。 「ああ、そうだよ。殺したよぉー。私が殺したんだよォォーっ! 背中をブスゥーってやってやって、頭をドカーンってふっ飛ばしてやった! アハハハハハ、騙されたと知った時のあいつらの顔と来たらっ、アハハハ、ハハハハハハハッ!! 文句あんのかオラーーーーーッ!!」 「そ、そんな……リャンさんがっ」 言葉と共に、背中に顕現するのは、武装錬金「ニアデスハピネス」。 まるで蝶の羽のようにも見えるこの美しい黒色火薬の武装錬金こそが、この場で3人もの命を奪った凶器である。 「あー、もうめんどくせーな。いいから黙って私に従いなっ! さもないと……」 「う……うぅ……」 「あ、ああ……」 指向性を持つ黒い火薬を、周囲に散布し始める。 それを見ても、リャンに踏みにじられている芳佳はもちろん、劉備にも為す術はない。 元より、彼女に勝利の為の戦略などなかった。 ただ、リャン・チーの無法が許せなくて――義を正すためにだけに、無力なその身をこの場に晒したのだから。 だから、この二人の命運を握る者は、黒色火薬の武装錬金を操るリャン・チーと。 ――そして、その場に新たに現れた、もう一人の少女に他ならない。 「あー、もう。うっさいなー。寝てられないじゃないか……。んー? 何してるんだ? 宮藤」 「ハ、ハルトマンさん……」 現れたのは、まるで今の今まで寝ていたかのような、しどけない姿をした一人の少女。 スポーティーなブラジャーと、お揃いの白いズボンだけを身に纏い、ハルトマンと呼ばれた少女が今、校舎の中から現れた。 「ハルトマンさん、気を付けてっ! この人は――」 「殺すよぉー、ぶっとばすよぉー!! 姉さま見ててェー! 私が――私が、貴方に仇為す全てを駆逐してご覧にいれますからぁ! Get Some!! Get Some!! Get Some!!」 周囲を漂っていた黒色火薬が、リャンの明確なイメージに基づきその姿を整えていく。 殺意を目に見える形に変えたその姿は、手榴弾。 10を超える小型の爆弾が、エーリカのブロンドの頭部に降り注ぐ。 等間隔を保つ、その攻撃に逃れる隙間などない。 点ではなく、面を制圧する爆風は、ネウロイのビームをも避けるウィッチの回避性能を持ってしても回避しきれるものではない。 だが、彼女こそはエーリカ・ハルトマン中尉。 芳佳たちストライクウィッチーズ――連合軍第501統合戦闘航空団の一員にして、人類史に燦然とその名を刻む 史上最高のスーパーエースである。 彼女と共に飛ぶ限り、その僚機が敵に撃墜される事は――ない。 「疾風(シュトゥルム)!!」 ぴょこんと、使い魔であるダックスフントの尻尾が、エーリカのお尻に生える。 凛々しく紡がれたその言葉は、嵐を意味する彼女の固有魔法である。 轟!! 仄かに輝く少女を中心に渦巻く気流が、黒色火薬の武装錬金を捉え、弾き返す。 その力の返る先にあるのは――武装錬金の本体である、リャンの姿だった。 「え……、ギニャーーーーーーーーーーーーー!!」 爆風に吹き飛ばされたリャンの肉体が夜空に消える。 エーリカは黒衣の軍服を羽織るように纏うと、Vサインを繰り出した。 「ヴイッ! ……あれ、宮藤はどこだ?」 「と、飛んでっちゃいました……」 エーリカの疑問に応えたのは、一部始終を見届けていた劉備であった。 エーリカ・ハルトマン中尉。彼女と共に飛ぶ限り、その僚機が敵に撃墜される記録は残されていない。 だが――地上に居る時の彼女は、非常に大味で、だらしのない性格であった。 【一日目 E-5 学校校庭 黎明】 【エーリカ・ハルトマン@ストライクウィッチーズ】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品×1、未確認支給品0~3 [思考] 基本:一体何が起こってるんです? 1:宮藤はどこいった? 【劉備@真・恋姫†無双】 [状態]:健康 [装備]:リャン・チーの中華刀 [道具]:基本支給品×1、未確認支給品0~2 [思考] 基本:殺し合いを止めたい 1:こ、この人はいったい……? 夜空に赤い星が瞬く。 それは黒色火薬の武装錬金「ニアデスハピネス」によって宙を浮遊するリャンであった。 身に纏ったチャイナドレスはボロボロになっているが、火傷は負っていない。 手榴弾を返された瞬間、リャンは同量の火薬を使い、そのダメージを相殺したのである。 だが――その代償として、「ニアデスハピネス」の火薬量はその埋蔵量の半分以上を使いきっていた。 これでは、今までのような使い方をしていてはあっという間になくなってしまうだろう。 まだ、カナンも倒していないというのに……。 リャンはその事実に臍を噛む。 「許さない……許さないわよっ! はいてない奴らめっ!」 リャンはボロボロになったチャイナドレスを脱ぎ捨て、自分をこんな目に合わせた連中への復讐を誓った。 半透明なスリップとショーツだけになった、魔女の如きその姿を恥じる様子もなく。 【一日目 E-4 上空 黎明】 【リャン・チー@CANAAN】 [状態]:健康 [装備]:核鉄「ニアデスハピネス・アナザータイプ」@武装錬金 [道具]:基本支給品×1、グロック17、マイクロUZI [思考] 基本:アルファルドのために他の参加者を皆殺しにする 1:アルファルドと合流する 2:打倒カナン 3:はいてない奴らに復讐する ※ニアデスハピネス・アナザータイプの火薬量が半分を切りました。 一方、その爆発に巻き込まれた芳佳もまた、地に伏せていた事もありダメージはなかった。 が、高い木の枝にセーラーの襟が引っ掛かったその姿は、まるで「吊られた男」であった。 「うう……誰か助けて……」 【一日目 E-5 森 黎明】 【宮藤芳佳@ストライクウィッチーズ】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品×1、未確認支給品0~2、音無と翔子の荷物 [思考] 基本:殺し合いなんて絶対に駄目です! 1:酷いですよハルトマンさん [備考] ※音無と翔子の仲間の名前を知っています。 019 関羽、トリエラとフラテッロの契りを結ぶのこと 投下順に読む 021 DANCING JUNK 015 鮫は地を這い、竜は天を撃つ 時系列順に読む 027 ―テイク・オフ― 000 胎動 エーリカ・ハルトマン 048 ドキッ乙女だらけのいらん子中隊 劉備 001 邪気乱遊戯 宮藤芳佳 040 宿縁 リャン・チー 053 死の先を逝く者たちよ
https://w.atwiki.jp/pikadesu/pages/2.html
攻略 パワプロ系 パワプロ12攻略 パワプロ11攻略 パワプロ10攻略 攻略検索 検索 攻略情報提供 名前 メールアドレス 内容
https://w.atwiki.jp/compact123/pages/46.html
味方データ アイコン 機体名 パイロット名 レベル ガンドール 葉月 ダンクーガ 忍 Ez-8 シロー NT-1アレックス クリス ザク改 HP30%以下でノリス撤退。 攻略ポイント ダンクーガ、アルトアイゼンは北上しグフカスタム撃墜へ。基地を取り巻くMSはシローを中心に援護を活用して迎え撃つ。 「黒鉄の城」 HP30%以下で飛行要塞グール(あしゅら男爵)撤退。 「正義の力、ファイヤーオン!」クリア後に選択すると、マップ北西に敵増援追加。 「今だ合体!ゲッターロボ」 シ-ン最後に選択すると、敵ユニット増加。 「正義の力、ファイヤーオン!」 「正義の姿、巨大ロボット」をクリア後にプレイするとグレートマジンガーの設計図が奪われるフラグが立つ。 「正義の姿、巨大ロボット」 「正義の力、ファイヤーオン!」より前にプレイすると2ターン目に南西にグレートマジンガー、ビューナス増援、敵機械獣増援あり。 「舞い上がる翼、舞い降りた翼」 6ターン目に、味方増援黒獅子 鳳雷鷹、爆竜。NPC増援エルシャンク(ロミナ)、敵増援ザブーム軍出現。 「クロス・ファイト」 「目覚めよ、勇者」 「失われた忍者伝説」 「聖戦士」 「大地を揺るがす、超電磁ロボ」 特にイベントなし。コンバトラーVが登場後、全滅して再プレイするとコンバトラーチームのレベルが36になるバグがある。 「魂の故郷より」 このマップ1・2番目にクリアするとシーン4のルートが「地上ルート」になる。 このマップを3・4番目にクリアするとシーン4のルートが「バイストンウェルルート」になる。 「強襲」 1or2番目に選ぶと敵増援にGP02(ガトー)追加出現 ガトーはHP8000(40%)以下で撤退。撤退させずに撃墜すると第2部「悪夢再び」にてガトーが出現しなくなる。 ガトーは5EP目に撤退。 アイナをシローで撃墜すると雪山遭難イベント発生。「異変」前まで離脱。 このイベントは第3部「マーズ・アタック」でのGP02入手フラグとなる。 「僕は僕、君はミレーヌ」 3・4番目に選び、かつ自軍にシローがいる場合、キキ(会話のみ)、ケンプファー入手。 万丈でレイカ、トッポ、ビューティを説得した次のEP、ミレーヌがいる場合、キュベレイMk2(プル)が出現。 プルを撃墜後に救出フラグが立ち、第2部で仲間になる。ただしこの場合、第2部でプルツーを仲間にできない。
https://w.atwiki.jp/mirage_cr/pages/23.html
2.目覚める 刃 一面の銀世界に溶け込むように私は立っていた。 手はほはとんど感覚が滞り、目もなぜかぼんやりとしている。 「あれ・・・私・・・?」 目がぼんやりとしているの私が涙を流しているせいだから。 手の感覚がないのは・・・ 目の前の少年を見てすぐに分かった。 「あ・・・あぁ・・・・」 私は手に持ったナイフを雪面に落とした。 サクッと雪の中を自重で落ちたナイフが切り裂いた。 そう・・・私は少年を刺した。 人の肉は思うように刺せず、私の手を痺れさせたのだ。 真っ白の雪が鮮血の朱(あか)で染まる。 それはあまりに美しい風景で、私の裏にある感情を奮い立たせる。 ―そう・・・私は私を殺すつもりだった。でもその前に、彼も殺す。 これで私はこの空っぽな感覚から開放される。 そう信じたかった。 むしろ、それしか今は信じるものがなかった。 肉親は私のせいで互いを認めようとしなくなった。 そして・・・互いを憎むようになる。 こんな両親をどう信じろと言うのだろう? 私にはそんなことできない。 誰にもこの悩みは言えなかった。 苦しい日々が続いた。 そんなとき、彼が現れた。 野田康治。 彼は会うたびに屈託のない笑顔で私に接してくれた。 そんな彼を私はいつの間にか好きになっていた。 だから・・・話そうと思った。 今日、この場で、いつもの笑顔で私の悩みを聞いてくれるはずだった。 だけど・・・彼は私のしようとしたことを止めた。 止めてくれなくていいのに。笑顔で送り出してくれればいいのに。 そう想うだけで、私は苛立ちを覚えた。 そして、虚構間がまた私を襲ったのだ。 ―内なる私が「コロセ」と何度も投げかける。 逆らえない魂の逆流。 私は本能のままにナイフを彼に突き刺した。 ゴロンと転がる身体。 その身体からは湯気を出して止め処なく鮮血が流れている。 そこで私は気づくべきだった。 ―私は・・・狂っている 人を殺すのはダメなことだ。 人としてやってはいけないことだ。 それなのに・・・ それなのに・・・ それなのにっ・・・・!!! 私は・・・・『私』に刃を向ける。 少し息を呑むが、躊躇いなどとうの昔に切り捨てている。 銀色の刃が月明かりと雪に反射した光に共鳴し、キラキラと輝いている・・・。 刃に付着している血が、朱が、まるで泣いているように思える。 ―私の代わりに泣いてくれているの? ナイフにココロはない。 それでも私は思えた。 遠い昔から、その『力』に宿る『想い』が彼女にはあるということを・・・。 ―さようなら。私。 私は深く・・・深く・・・自分の胸に、銀の『狂気』を突き立てた。 目の前がぼやける。 これは涙のせいだろう。 私は最後の最後で涙をいっぱいながしている。 こんなにも、冷たい涙は初めてだった。 意識が遠のく。。。。 すべての回路が遮断されていくのが分かった。 ―これで・・・私は・・・■■■■■■・・・ 「・・・これは・・・・いったい・・・」 ―遠のく意識の中、誰かの声がした気がする。 「いったい・・・・どうなってるんだ・・・?」 ―・・・・・・・あなたは・・・・・・・・・だれ? 命の灯火が消えようとする最中、私は問いかけた。 視覚のほとんどなくなった目を、青年のいるだろうと思われる方向へ向けた。 すると、目の前の青年は私の瞳を見てこういった。 「なぜ・・・こんなことに・・・」 そして、私の回路はすべて遮断された。 ―真っ白い雪が降る中で・・・ ―一人の少年が寂しそうにコッチを見ている。 ―その目は・・・本当に寂しそうで、深い色をしている。 ―・・・声を掛けられない。 ―何かの金縛りに会ったかのような感じがした。 ―「ぁ・・ぁぅ・・・ぁ・・・」 ―懸命に声を出そうとしたけど、ムダだった。 ―声が出ない。 ―気持ちが伝えられない。 ―こんなにも気持ちが伝わらないことに嫌悪感を抱いたのは初めてだ。 ―「(あ・・・そうか・・・)」 ―私は私のココロに気づいた。 ―やっぱり・・・私は・・・ ―狂っている ―ピピピピピピピピ・・・・・ 単調な電子音で私は目が覚めた。 頭が少し重い。寝すぎた感がある。 それでもいつもの朝に変りはない。 私は目を少し擦りながら身体を起こした。 起こした。 起こした・・・。 起こした・・・?。 起きれない? どんなに力を入れようとしても私の身体は私の意図とは反してピクリとも動こうとはしなかった。 懸命に動かそうとする。 起きるんだ。 起きろっ。 起きろ起きろ。 起きろ起きろ起きろ起きろ起きろ起きろ起きろ起きろ起きろ起きろ起きろ起きろ。 そんなことをして、じたばたしている私はかなり滑稽に違いない。 だって現にさっきから、私の隣にいる青年は笑いをこらえているんだから・・・。 「何かおかしい?私はこれでも一生懸命なんだけど・・・」 目線だけ彼に向けて私は言った。 やけに喉が渇いていたが、そんなことはいまさら気にならない。 「・・・ふ」 「ふ?」 「はははははは!!」 突然爆笑しだす青年。 相手は至極気分がよさそうだけど、私はすこぶる悪い。 「はははは・・・・・・面白かった。オレに悪気ない。あんまり気にするな」 思いっきり笑った後は謝罪なしで、『気にするな』だって? この青年・・・いや、この男はかなりムカつく。 なんか、生理的に受け付けない相手のようだし、私はなんか一緒にいるだけで気分が悪くなった。 だから、私はまた身体をムリヤリ起こそうとした。 すると、隣にいた男が突然私の肩を掴んでそのままベッドへ押し倒してきた。 突然のことだったので私は反応できずに目をパチパチしてる・・・。 あと、自分でも分かるぐらい顔が熱かった。 それはもう体中の水分が一瞬で蒸発しそうな勢いだ・・・。 私の肩を掴んだまま私の顔の真正面に馬乗りになった男は顔を近づけた。 「・・・あんまりムチャするなよ。アンタはもうかれこれ1年ほど眠りっぱなしだったんだからな」 私は一瞬考えたが、すぐその言葉に絶句した。 『一年眠り続けた』・・・・? 一体なんで? 私は事故にでもあった? もしくは重い病気で昏睡状態だったとか? 「・・・。」 普通の人間なら取り乱すだろう。 私だって取り乱したい。 目の前の男に掴みかかって、事情を問いただしたい。 でも・・・なんだろう・・・。 この状況をすんなり受け入れている『私』がいる。 今のところ、何があったのかもよく覚えてないし。 状況認知能力もそんなに高くはなかった・・・はずだ。 だったらなぜ? なぜ私は『ここ』にいる? いろんな疑問が飛び交うなか、目の前の男がようやく私の肩から手を離した。 険悪な表情をしているのが自分でも分かるぐらい私の気持ちはどんよりとしていた。 「・・・ねえアナタ。一つ聞いてもいい?」 「オレはアナタなんて名前じゃない」 憎たらしい。 「石田隆(いしだたかし)。・・・人の名前ぐらい覚えとけよな望月」 どうやらこの石田とか言う男は私のことを知っているような口ぶりだ。 それでも他人の一女子に対して呼び捨てで呼ばれるなんて・・・あれ? なにか違和感を感じる・・・ 分かった。 「ねぇ。石田・・・クン。」 「あ?なんだ?」 「なんで私の名前を知ってるの?」 私は真相を掴んだような口調で彼に話しかけた。 黙っている。 沈黙の時間が流れる。 そして少し考えるそぶりをして、彼は口を開いた。 「柊に聞いた。望月のクラスの担任だったか・・・。名前知らないと、見舞いにも来れないだろ?普通。」 石田君は不思議な感じがしている。 独特の雰囲気・・・どこか懐かしい口調。 誰かの姿と彼がダブるけど、『誰か』が誰なのかはボヤケていてよく分からない・・・。 「ま。床ズレが治るまでは大人しく寝てろ。もう18だろ?お互い。子供じゃないんだ。ジタバタするなんて恥ずかしいことだ」 ククッっと笑って彼は部屋を出て行った。 それと入れ替わるかのように、すごい剣幕で医師たちが大勢やってきた。 医師たちの姿を見て私はやっと分かった。 ココは病院で、 私は入院してて、 私は本当に1年間昏睡状態にあったという 『現実』を・・・。 比較的静かな廊下を歩く。 履いている運動靴が床と擦れあい、キュッと音を出している。 そんな薄暗く狭い廊下の一部に溶け込んでいる長イスに、見た目老けている『先生』が座っていた。 「本当に会わなくていいのか?先生。」 オレは先生が座っている真横の壁にモタレ掛った。 「あぁ。まだ会うわけには行かないんだよ。『機』は迫ってきているようだが・・・。まあ早い時期に彼女が目を覚ましたことは意外だ」 深刻そうな顔。 目線は合わせなかったが、雰囲気だけで読み取れた。 「あぁ。そうだ。このことは野田に黙っとけよ。アイツも彼女に会わせる訳には行かない。」 ―なんでだ?ヤツにとって彼女は・・・ ―彼女と会った瞬間野田『康治』はまた死ぬ。 オレの口を塞ぐようにして先生が言葉を挟んできた。 あぁ・・・意味は読み取れた。 先生はあの『雪の日』を再現しないように事を進めたいだけだ。 望月と野田が対峙することによって二人に『記憶の再構築』が起こる。 心が不安定になれば、すぐにこの学園に広がっている『狂気』の格好の餌食となるのは見えていること。 今の野田には『力』を使えるだけの能力がある。 そんなヤツを敵に回すこと自体がバカげている。 オレだってアイツとなんか殺り合いたくない。 しかも最悪の場合相手にするのは知り合い二人だ。 メンドクサイことこの上ない。 オレは先生の目を見て、静かに頷いた。 事が読めていることを知った先生はすっかり安心した表情をした。 「やっぱり誰かさんとは違って飲み込みが早いな石田。」 「・・・オレとヤツを一緒にするな」 苦笑を交えて先生は微笑を浮かべる。 オレは無愛想に笑い、その場を先生と後にした。 あの雪の日のことだ・・・ オレは血だらけになった親友とその彼女を抱えてホテルの裏口から帰った。 野田は肩から背負うようにして、比較的軽い望月は小脇に抱えて。 それでも重いことに変りはなくオレは裏口に入った瞬間バランスを崩しそうになる。 「クッ・・・重いぞ・・・・特に野田・・・・・・・・・・・・・・・絶対死ぬな・・・よ」 オレはそのままの体制で電気の消えたロッカーの横をゆっくりと通る。 この時間のロッカールームなら誰も来ないだろうと考えたオレはとりあえず二人をイスに預けた。 さすがに寒くて足が動かない。 手の感覚も曖昧になりつつある自分が情けなくて仕方なかったが、今はそんな自己嫌悪しているヒマはない。 二人の命がかかっている。 オレは感覚のない脚をムリヤリ動かしてロッカー横に隣接してある『非常階段』を駆け上る。 薄暗く、緑色に発光してる物体が奇妙だったのが印象に残っている。 誰にもオレの姿を見られないことを祈りつつ、先生たちが宿泊している施設へ走った。 息が上がる。 運動不足はこういうときに限って表面上に出てくるから嫌いだ。 自分を罵倒する。 二人の顔が脳裏をよぎると、オレはやっぱりムリヤリ脚を早めていた。 「はぁ・・はぁ・403号・・はぁ・・・・先生の部屋はここだな」 今のオレに頼れる先生は一人しかいない。 野田と一緒にいつも怒られてるが、それでも最後には頼りになる先生。 思いっきり扉を叩く。 拳が逝かれるぐらい、むしろ逝かれてもいい。 早く先生に・・・じゃないと二人が・・・ ―ガチャ・・・ 突然扉が開く。 その奥からはいつもの先生の顔がひょっこり現れた。 「なんだ石田?もう就寝時間だと思うが・・・・・・・なにかあったのか?」 オレの『いつも』では見せない表情・雰囲気で先生は分かってくれたようだ。 そう・・・ただ事ではない。 これは緊急を要することだということを・・・。 「先生お願いだ!!二人を・・・二人をなんとかしてくれ!!」 オレは初めて人に頭を下げた。 顔を上げると同時に先生は靴に履き替え、オレのほうも見ずに走り出そうとしていた。 「何している!早く案内しろ、石田!!」 オレは心底うれしいと思った。 そんなことに感銘を受けている場合じゃないことにハッとして気づく。 「っ!!」 オレは先生を追い越して、一階の二人がいるロッカールームへ急いだ。 走りながら説明をした。 『突然望月が雪の中に出現していたこと』 『それを野田が追いかけていったこと』 『その後オレは二人を追ったが、見つけたときには野田は血だらけ・望月にいたっては・・・』 すべて説明し終わるころに、オレ達はロッカールームへと戻ることが出来た。 ―ロッカールームの冷たい風を掻き分ける。 ―幾重にも続く白いロッカーの森を走って、その奥に二人を見つけた。 ―その姿を見てオレは愕然とした・・・。 ―そう・・・薄暗い、月明かりすら入らないその『場所』で ―二人は寄り添うようにして、息を引き取っていた・・・。 「な・・・に・・・そんな・・・・」 オレは息を呑んだ。 二人は息をしていない。 苦しんだ様子もなく、安らかに、そして眠るように、その場に鎮座していた。 隣で先生も目を丸くしている。 しかし、それも『一瞬』だけだった。 すぐに先生はポケットから短い柄のような物を取り出し、二人に近づいた。 ―カツン・・・カツン・・・とロッカーに足音が木霊する。 オレはしばらく呆然としていたが、なんとか我に返ることができた。 先生は二人の目の前で立ち止まり、左手に持っている短い柄を中空へ翳(かざ)す。 鋭い音と共に短い柄の先から鋭い刃が露(あらわ)になる。 「先生・・・一体何を・・・?」 オレは見ることしか出来なかった。 そう。 今は先生を信じるしかない。 オレはナイフのようなものを凝視する。 なにやら『紫色』に発光し始めているようだ。 その光は徐々に強くなり、直視するのも辛くなってきた。 そして先生がロッカールームに入って初めて言葉らしい言葉を発した。 ■■■■■ ロッカールームが眩い光に包まれる。 なにかは聞き取れなかったが、それが何であるかなんてこの際関係ない。 独特の発光音。 そして・・・その瞬間 ―野田の身体から滴り落ちる『血』がすべて消滅したように思えた。 それほどキレイに床も・壁も・イスに付着していた血液がすべてキレイさっぱり消滅していた。 「これは・・・?」 オレは身震いを感じた。 なんとも不気味な光と共に消滅する血液・・・。 あのナイフには何かがあるはずだと確信まで持つほどだ。 「ふぅ・・・。 さすが執行者。この程度の治癒で息を取り戻すとは。 「今見せたのはもっぱら武器の能力に頼っただけだ。 私は執行者ではないから、力を使った戦闘は出来ない。しかし、それでもこれぐらいなら出来る。」 「・・・執行者・・・野田の力が・・・?」 オレは野田の『力』については知っている。 少し前に野田自身から聞いた。 執行部に入ると。 自分じゃないと守れないものがあるから。と。 「そうだ。こいつも『力』だ。そして・・・」 ―オオオオオオオオ・・・・ 突如、何かの咆哮が聞こえる。 それはこの世の物とは思えない叫び声。 ―オオオオオ・・・オオオオオ・・・・ 段々近づいているのが分かる。 例えるならそれは熊の断末魔のような叫び声。 その声に恐れを覚えたのか、オレの足はさっきから震えっぱなしだった。 先生もその声が聞こえているのか? その声が聞こえるほうへ顔を向け、複雑そうな雰囲気をかもし出していた。 刃そのものが凶器なソレを納刀し、乾いた空気に金属音が響きわたる。 「石田。」 ロッカールームに来て初めて先生がオレと目を合わせる。 「オマエは、執行者野田康治についてどれだけのことを知っている?」 「・・・」 オレの問いに先生は何も答えず、ただオレからの回答を待ち続けていた。 オレが野田から聞いたことは、ほんの少し。 「学園を、護っている、と」 「それだけだ」 先生は「そうか」とだけオレに伝える。 その間も咆哮は収まらない。 得体の知れない恐怖と、この場にいることすら困難にさせる憎悪の塊が近づいてくる。 空気が凍りつき、ただ闇雲に立つことだけを考えている自分の弱い意志が情けなかった。 「・・・」 悔しかった。 だから、オレも出来ることなら野田と同じ舞台に立って。 アイツと肩を並べて。 戦いたかった。 持てるだけの力がありながら、なぜ祖父はオレにあの日『自分の力は口外するな』と言ったのかが分からない。 共に戦えるなら、半人前のアイツとオレでも十分『敵』と渡り合えるというのに。 秘匿義務。 義務は敵にはいざ知らず、味方である者にもその存在を明かしてはならない。 世界中で、自分のことは誰にも言ってはならない。 これが、暗殺者として戦う者の最重要事項だと。 そういい聞かされて育った。 そうして誰にも冷たくあしらっていたオレに、野田は手を差し伸べた。 オレは初めての友達を得た。 自分の秘密を言ったときも、アイツは自分の『秘密』を言うことでお互いに約束を作った。 そんな無二の親友と呼べるアイツが、たった一人で戦っているというのに。 オレは。 何をしている。 瞬間。 ロッカールームの扉が勢いよく破壊された。 白煙の向こうに見えるのは、人間の形をした何か。 「オオオオオオオオオオ!!!!」 そう、人間のような形はしているが、明らかに人間ではないのだ。 それは黒。闇。黒い物質が人間を形成しているらしき、陰の姿。 雄たけびの直後、オレに向かって突進してくる恐怖。 先生はオレを抱えてすぐさま飛び引き、ロッカールームからゲレンデへと繋がる扉をぶち破った。 「はぁ・・・はぁ・・・私ももう歳だな・・・」 片膝を付いて苦しそうに息をする先生。 その姿を、オレは見ているしかなかった。 ―戦ってはならない。 ―石田の血を引くものは、一度刃を抜けば元の鞘には戻らない。 真っ白な雪原。 舞い上がる粉雪。 その白い煙の先にゆらりと陰を写す、狂気。 『今、この場で戦えるのは、ボクだけだから。』 オレは、野田の言葉を思い出していた。 今の状況は、その言葉そのもの・・・。 「戦えるのは、オレだけ」 「オオオオオオオオオオオ!!!!」 ゲレンデの広い空間に出れたことは、何より戦いやすい。 されど、足が、腕が、血が、自分の身体のすべてが、 『その凶刃を抜くな』 と、伝える。 それが何より気に食わなかった。 命令される声が、アイツの声だから。 オレの嫌いな声。 だから、オレは声を掻き消すかのように、叫ぶ。 すべてを振り払う、咆哮を。 「・・・すんじゃねぇ・・」 立ち上がれ。 すべてを、断ち斬れ。 我が名は『世界の流動』を掌握する者。 「命令・・・すんじゃねえええええ!!!」 ―TIME ALERT,FIRST BRAEK!!(時限滅奪、1.5速!!) 突進してくる者とのすれ違う刹那。 固有スペルによって加速された身体が跳ねる。 それでもかわし切れなかった相手の突進を全身で受け止め、粉雪が舞うその場で停止。 まだ頭に直接何かを叫ばんとする者の、その声が気に食わない。 だから。 「どいつもコイツも・・・五月蝿い・・・!!!」 相手の喉を掴み、雪原へ叩き落とす。 それでも手ごたえはない。 【陰】相手に手ごたえを求めるほうもどうかしているが、決定的な一撃になってはいない。 「石田!!」 鶴谷はその手に持つナイフを投げ、銀の凶器はオレの手に納まった。 手に納まった刹那、逆手に持ち直す。 そして、【陰】の胸に一矢。 「ガギャガガガガガアアア」 この世のものとは思えない奇声を発し、もがき苦しむ【陰】。 オレを突き飛ばし、中空へ逃げようとする【陰】を見てオレは理解した。 アレは、一撃で殺せない。 ―TIME ALERT,SECOND EDGE・・・!!(加速、2速!!) さらに加速を施した腕を弓のように撓(しな)らせ、空中の【陰】に向かってナイフを飛ばした。 狙うは足。 命中したナイフと同時に雪原へ落ちる黒い塊へ向け走り出し、突き刺さったナイフを回収。 オレは機動力を損ない、その場でジタバタともがくヤツの上に勢いよく飛び掛り、再び心の臓を抉った。 「ギョアアアアアアアアアアアア!!!」 まだ死なない。 禍々しい黒の渦から一旦飛び引き、ナイフを躍らせる。 銀の軌跡。その数ゆうに10を越える線の交差。 【陰】の原型たる黒い塊を、その全てを惨殺した。 残るのは、黒い返り血を浴びて染まる身体。 【陰】の姿はもうどこにもになく、斬ると同時に粉状となって消え失せた。 呆然とその様子を見ていた鶴谷は、困惑の色を浮かべつつも、何かを納得したような表情。 「血は・・・争えないな」 その一言にオレはハッとする。 この世で自分を知る人物は養祖父と野田康治しかいないはずなのに。 「・・・・」 「・・・先生は・・・知っていたのか?」 鶴谷はオレの素性を知っていたのか? 「先生は・・・」 鶴谷は、アイツのことも知っていたのか? 血まみれの戦場。 その中で嬉々とした表情で佇む自分本来の姿。 「このナイフ、気に入った。」 目をナイフへ移し、血に濡れた刃を拭う。 刃を一振り。 雪原の反射する光を受け、銀色はその輝きを増す。 まるでそれは新たな主を歓迎するかのような歓喜の声のよう。 透き通った納刀音と共に、彼の物語は始まりを告げる。 「オレの名は『石田隆』」 「石田家の長、石田幹久の血を引く者」 「石田家の起源【滅奪】を受け継ぐ者」 この日、初めて自分の姿を大衆へ晒した。 凶刃の血を引く、残酷な暗殺者の家に生まれた 一人の暗殺者の姿を。 第2話『目覚める 刃』END
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8689.html
651刹那、性に目覚める?2019/04/03(水) 00 50 33.64ID CV8YDU/D0 格納庫 刹那「こんな時間に明かりがついている。誰かいるのか…?」 リタ「キャッ!(装甲を外したフレーム姿)」 刹那「なっ…! ガ、ガ、ガンダ…!!」 アルレット「ちょっと刹那! レディが着替え中でしょ! さっさと出ていきなさい!」 刹那「す、すまない!」 1時間後 リタ(装甲装着済み)「ごめんね、びっくりしたよね。アルレットさんに頼んでオーバーホール中だったの」 刹那「い、いや、俺の方こそすまなかった」 アルレット「もう、駄目よ刹那。家族だからってちゃんと気をつけなきゃ。ヨナが知ったら怒り狂うわよ」 刹那「すまない、本当に…」 リタ「いいのいいの! もう気にしないで。むしろこっちこそ変なトコ見せちゃってごめんね」 その夜 刹那「(どうしたらいい……リタ義姉さんの裸(?)が目に焼き付いてまったく眠れない…!)」 その晩、結局刹那は一睡もできなかったそうです。 アムロ「…………」 ガロード「なあ、アムロ兄なんであんな微妙な顔してんだ?」 ジュドー「刹那兄がようやく異性に興味をもったことを喜ぶべきか、やっぱり生身相手じゃなかったことを悲しむべきか判断つかないんでしょ」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ フェネクス リタ・ベルナル 刹那・F・セイエイ
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/10135.html
【TOP】【←prev】【Wii】【next→】 ONE PIECE UNLIMITED ADVENTURE タイトル ONE PIECE UNLIMITED ADVENTURE ワンピース アンリミテッドアドベンチャー 機種 Wii 型番 RVL-P-RIPJ ジャンル アクションアドベンチャー 発売元 バンダイナムコゲームス 発売日 2007-4-26 価格 7140円(税込) タイトル ONE PIECE UNLIMITED ADVENTURE Welcome Price 3800 機種 Wii 型番 RVL-P-RIPJ ジャンル アクションアドベンチャー 発売元 バンダイナムコゲームス 発売日 2009-11-5 価格 3990円(税込) ワンピース 関連 Console Game PS From TV animation ONE PIECE グランドバトル ! From TV animation ONE PIECE とびだせ海賊団 ! From TV animation ONE PIECE グランドバトル ! 2 From TV animation ONE PIECE オーシャンズドリーム ! GC From TV animation ONE PIECE トレジャーバトル ! ONE PIECE グランドバトル ! 3 ONE PIECE グラバト ! RUSH ONE PIECE パイレーツカーニバル Wii ONE PIECE UNLIMITED ADVENTURE ONE PIECE UNLIMITED CRUISE エピソード1 波に揺れる秘宝 ONE PIECE UNLIMITED CRUISE エピソード2 目覚める勇者 WiiU ONE PIECE UNLIMITED WORLD R Handheld Game WS From TV animation ONE PIECE めざせ海賊王 ! From TV animation ONE PIECE 虹の島伝説 From TV animation ONE PIECE トレジャーウォーズ From TV animation ONE PIECE グランドバトル Swan Colosseum From TV animation ONE PIECE トレジャーウォーズ 2 From TV animation ONE PIECE チョッパーの大冒険 GB From TV animation ONE PIECE 夢のルフィ海賊団誕生 ! From TV animation ONE PIECE 幻のグランドライン冒険記 ! GBA From TV animation ONE PIECE ナナツ島の大秘宝 From TV animation ONE PIECE めざせ ! キングオブベリー ONE PIECE ゴーイングベースボール ONE PIECE ドラゴンドリーム ! 駿河屋で購入 Wii
https://w.atwiki.jp/1548908-wdt1/pages/228.html
ビフレスト06F:トランサー:神魔の目覚め 解説:レベル30/レシピ代0600DP 【魔轟神】デッキ。 攻略 ※旧作リスト。編集待ち 合計40枚+03枚 上級00枚 下級21枚 オネスト×3 シャインエンジェル×3 魔轟神ガルバス×3 魔轟神クシャノ×3 魔轟神グリムロ×3 魔轟神ルリー×3 魔轟神レイヴン×3 魔法11枚 大嵐 死者蘇生 シャインスパーク×3 収縮×2 手札抹殺 ライトニング・チューン×3 罠08枚 激流葬 サンダー・ブレイク×2 聖なるバリア-ミラーフォース- 魔宮の賄賂×2 マジック・ジャマー×2 エクストラ03枚 魔轟神ヴァルキュルス×3
https://w.atwiki.jp/student_rowa/pages/46.html
魔王が目覚める日 ◆FBECTmyb.U 小柄な体格に学生服を着た少年、田中良は一人、目を覚ました。 見たこともない教室で、説明を受けた後 睡眠薬でも嗅がされたのか 彼は、気づいたら林の中にいた。 「なんで、こんなことに・・・」 彼自身は常識的な高校生であったが 彼が送ってきた高校生活は決して常識的ではなかった。 しかし、それすらも上回る事態。 【プログラム】に選ばれるなんて、彼は微塵も考えてはいなかった。 新聞やニュースでは流れていた為、知ってはいた。 知ってはいたが目を逸らしていた。 自分の住む国の異常さに・・・。 だが、そんなことを今になって察しても、もう遅い 今は自分と仲間の身を守ることが一番と思い、行動する。 (理子さん、無事でいてくれ) 良は仲間の中でも、特に自分が通う赤坂流道場の一人娘でもあり 淡い思いを抱いている赤坂理子のことを思う。 (あの教室でメグミさんが殺された。 彼女にとって、このことは耐え難いはずだ。 きっと身動きも取れずに泣いてる。 そんな彼女を独りにはしておけるはずがない。) 良は一人決心しながら林を歩く。 空は曇っており、林は暗く沈んでいる。 絡み合う枝葉の間から、深い木々の連なりが覗く。 木々は高く伸びていて、見上げても自分がどこにいるか分からないぐらいだった。 「そこの君」 不意に後ろから声を掛けられ 驚きながらも良は返事を返す。 「誰だ!って・・・ほんとに誰だ!」 良がそう言うのも、当然だった。 振り向いた先にいたのは 赤い仮面に赤い鎧、剣らしきものを背中に背負う まるで、戦隊ヒーローものの主人公そのものだったからである。 「私か?私はブレイバーだ」 さも、当然かのように赤い仮面は言った。 そのブレイバーとやらは続けて言う。 「私は全学校の味方だ。このプログラムから脱出する為、私に協力してほしい」 (・・・・なんなんだ、こいつは) 見た目の割りに冷静な声に、良自身も冷静になる。 「急に現れて、協力してほしいって言われて協力できると思うか?」 「そうだな、わかった。」 そう言い、ブレイバーはデイバックを放り投げ、両手を挙げた。 「身体検査でも、なんでもしてくれてかまわない」 彼自身に危険がないなら、これは彼を侮辱する行為そのものになるが このプログラムにおいて他人を迂闊に信用するわけにはいかない。 その為、良は彼の言う通り身体を調べさせてもらうことにした。 ゆっくり近づき、足元から調べさせてもらう。 「ところで、お前、結局誰なんだ?名簿の中の誰かなんだろ?」 ブレイバーの太ももを軽く触りながら良が聞く。 「ああ、それはいいんだ」 ―――グサ 「君はここでリタイアだからな」 何を言われたのか、まったくわからない・・・ ただ、首の後ろが熱い・・・ 声が出ない・・・ 「ご・・・ぶ・・・」 ―――グサ もう一度同じ音がする・・・ ―――意識が遠くなる (理子さん―――俺が・・・俺が・・・) そこで、田中良の意識は途絶えた。 赤く血に染まる赤い仮面 その仮面を脱ぎ、軽く深呼吸をする。 「ふう・・・それなりに興味深い経験だ」 適度な長さの黒髪にメガネ まるで、女性向け雑誌のクール系男子、そのものな顔がそこにはあった。 その彼、鳳鏡夜は目の前に横たわる死体へと目をやる。 死体の下半身は正座状態で頭が前にうずくまっていた。 その、後ろ首からは鉛筆が突き刺さっている 鉛筆が突き刺してある箇所からは血が未だに流れており 生臭い臭いが周囲に散乱している。 (―――悪いな) 鏡夜は殺した相手の名前も知らない。 知らないが自分が殺した相手には敬意を払うべきだと思っている。 ―――食事をする時、動物や植物に敬意を払うように。 鏡夜は開始直後に思考していた。 このプログラムから生き残るには二つの手段しかないと その二つとは―――脱出か優勝か この二つしかない。 正直、プログラムに自分が選ばれたら脱出する自信があった。 ニュースや新聞で、プログラム関係の情報を見聞きするたびに 自分なら脱出するプランを立てて、きっと脱出できると思っていた。 だが、それは仲間の身の安全のために行う行動だ。 脱出すれば、国から追われる。 それだけではなく、鳳グループすべてが国によって潰されるだろう。 鳳家だけの問題でなく、社員すべてを裏切ることになる。 それでも仲間のためなら、それすらも構わず脱出してみせる。 ―――しかし今回は違う 不幸中の幸いか【チーム戦】なのだ。 自分と仲間は守れる。 周りには庶民しかいない。 自分は庶民を過小評価もしないが過大評価もしない 利用できるものがあれば利用する。 それは人だけでなく物でも言えることだ。 自分の支給品は、ヒーロー物の衣装だった。 仮面に服、あとはヒーローの武器と思われる子飾りされた竹刀 丁寧にも仮面には [超剣戦隊ブレードブレイバー レッドブレイバーセット衣装] という紙が張られていた。 それを見た瞬間は、思わず舌打ちしてしまったが この衣装には意外にメリットがある。 それは――― 着用したら中に誰がいるか分からない ということだ。 このプログラムにおいて、一番恐いのは奇襲だ。 相手に発見され、気づくことなく狙撃されるなどの 急に襲われることだけは避けなくてはならない。 しかし、衣装を着た人物がいたら、いきなり襲ったりはしないだろう 今までのプログラムなら、関係ないかも知れないが 今回はチーム戦なのだ。 もし、着ているのが同じ学校の生徒だったらどうする? 同校の生徒を攻撃して得することなど何もないのだ。 中身が分からないから、奇襲ができない。 さらに、衣装を着た状態で何をやっても中身さえ、ばれなければ いつでも、ブレイバーから鳳鏡夜に戻れるのだ。 ブレイバーの立場が危なくなったら、衣装を捨てればいい それだけだ。 そう思い、鏡夜は着用することを決めた。 着てみると撮影用のものなのか、思ったより動きやすく、不快感はなかった。 ただ、中身だけは誰にも知られたくはない。 特に環なんかにバレたら大笑いされるだろう。 それはおいて、次に行動方針を思考する。 まずは、銃器が必要になる。 これから、いるであろう脱出派と組むにしても、仲間を探すにしても 銃器がなければ、苦戦は間違いない。 過去のプログラムからみても、銃器はかなりの数、支給されていることが予想される。 銃器がなければ、後半になればなるほどキツくなっていくであろう。 逆に、序盤は殺し合いを理解できてない生徒ばかりのはず 迷いのある拳銃より、覚悟が出来ているナイフのほうが強いのだ。 殺せるチャンスがあれば殺していく。 ただ、銃器を手に入れるまでは自分から積極的に殺していくしかないだろう。 身を守る為、銃器を手にいれる為には仕方がない。 力は、与えられるのを待つだけでは手に入らない。 力がほしいとねだるのが、死ぬ間際では遅いのだ。 力がほしいのなら、自分で行動するしかない。 銃器を手に入れた後は、自分と仲間の安全を優先する。 仲間と生き残れるなら方法、手段は問わない。 そして、その過程も問わない。 その考えを元に、探索したところに 小柄な少年を見つけたのだった。 その少年を見る限り、人を簡単に殺せるようには見えなく さらに女性を手に掛けるには、まだ抵抗がある。 小柄で純粋そうな少年―――そう、庶民 まさに出会いたかった理想像、そのものであったのである。 思ったより人を殺すのは簡単だった。 鉛筆一本、首に刺すだけでいい。 この庶民には、悪いことをしたが 代わりに大きなものを得た。 その庶民の、デイバックから出てきたのは イングラムM10サブマシンガンだった。 ―――やはり甘い。 こんなに大層な銃をもっていながら、手に持ちもしていないなんて 殺し合いの認識の甘さがよく分かる。 ただ、時間が立てば甘い考えのものもいなくなる。 これから先は状況を把握しながら その都度、格好と対応を決めていくべきだ。 それに出来れば仲間を探しておきたい。 そう思い、彼は再び人探しに出る。 (ふっ・・・・・ホスト部の連中が見たら激怒するだろうな) ホスト部の面々が、自分を叱ってくる映像が浮かんでくる。 (あいつらは、俺を魔王などと呼ぶが 今の俺は、その通りかもな) ―――見た目は正義の味方 しかし、死体の前を立ち去る彼の姿は 禍々しい思いを抱き、目を覚ました魔王そのものなのかも知れない・・・ 【田中良@今日から俺は!! 死亡確認】 【残り39人】 【F-7/林の中/1日目-早朝】 【鳳鏡夜@桜蘭高校ホスト部】 [状態]: 健康 [装備]: 超剣戦隊ブレードブレイバー レッドブレイバーセット衣装(仮面、鎧、竹刀の三点)@BAMBOO BLADE イングラムM10サブマシンガン [道具]:デイバッグ、支給品一式(水と食料だけ二人分あります) [思考] 基本:自分と仲間は生き残る。手段、過程は問わない。 1:仲間を探す 2:仲間以外との接触は状況により判断する、しかし利用できる庶民は利用する。 3:他校の生徒を殺せる時には殺しておく 4:それなりに興味深い経験だ 00:オープニング 投下順で読む 02:ブラックとサングラス : 時系列順で読む 02:ブラックとサングラス ▲